大木先生が代表をされている全国地球温暖化防止活動推進センターが運営する『ストップおんだん館(東京都港区)』では、地球温暖化防止の啓発のために様々な取り組みを行っています。
4月に設立した伊藤忠アーバンコミュニティの組織「環境エンジニアリング」のメンバー約30名が、今回同館で行われたエコ研修に参加しました。
研修のテーマは「地球温暖化」。このテーマに沿って、インタープリターと呼ばれる「ストップおんだん館」のスタッフと一緒に質疑応答やディスカッションを行ったり、ワークショップ(体験型の講座)を受けたりしながら、地球温暖化について考える時間を持ちました。
中でも興味深かったのは、気候が変わると「日本の文化」「食べ物」「水」「健康」などがどう変わるか、をテーマに行われたワークショップ。テーブルごとにチームを作り、それぞれのテーマでディスカッションして意見をまとめ、発表しました。全員、まじめにかつ楽しみながら、意見交換を行いました。また「洋服」「食べ物」「電気」「家」などができるまでにエネルギーがどれだけ使われているか、というテーマのイラストを使ったワークショップも。私たちの生活がいかにエネルギーに支えられているのかを再確認する内容となりました。
研修の最後にはインタープリターの方から、「今日皆さんで考えたことを、仕事で、家庭で、さらにいろいろな場面で生かしていってください」というエールをいただきました。
大木先生のお話の中に、「地球温暖化は将来ではなく、現在起こっている問題」という内容がありましたが、今回のエコ研修を通して、「環境エンジニアリング」のメンバーもそれを実感しました。さらに自分で考えたり、他の人の意見を聞いたりすることで、地球温暖化に対する新たな認識を手にした者も多かったようです。
また、「環境エンジニアリング」のメンバーは、東京商工会議所が主催するeco検定(正式名称『環境社会検定試験』)の受験等を通じ、環境に関する幅広い知識を身につけていきます。この貴重な体験を皆様にも味わっていただくために、まず『親子エコ体験教室』を開催いたします。
「環境エンジニアリング」活動はまだ始まったばかりですが、こうした研修や活動を通して環境問題に取り組んでいきます。 |