Frontier 2010 Winter 
 
 

 

キッチン、トイレ、洗面台、浴室などの水廻りは傷みが早く、リフォームの需要の多い部分です。10年から15年単位で行われる大規模修繕で配水縦管(各階をまたいで接続されている共用配水管)を交換される時などは、専有部分のリフォームにもグッドタイミング。共用部分の縦管と同時に専有部分の配管も新しくできるので目には見えない配管も一気にリフレッシュできます。内装なら、汚れやカビ、継ぎ目が目立つようになったら壁紙の張り替え時。配線変更などのチャンスでもあります。
必要性を感じた部分から進めればいいでしょう。お風呂だけ、トイレだけといった1カ所のみのリフォームでも良いと思いますが、他にも将来的にリフォームを予定している部分があれば、同時に工事を行えば給排水の配管、電気配線なども一括してできるのでコストが安くなるというメリットがあります。キッチンの場合は、IHクッキングヒーターを検討される方も多くなりました。その際、マンションの電気設備に対応できるかを確認することも必要です。マンションの管理規約を良く読んで、プランを検討しましょう。
床の段差をなくすこと以外にも、手すりを付ける、車椅子の方でも使いやすいように開きのドアから引き戸に変える、足元を滑らない素材にするなど種類は様々。これらも利用される方のケースに合わせた様々なバリアフリーリフォームがあります。手すりを取り付けすぎると、かえって車椅子が通りにくかったり、衣類が引っかかって危険なことも。急な温度変化、明るさの変化にも配慮したいものです。コントラストのはっきりしたインテリアを選ぶ、色彩のバリアフリーも注目されています。
リフォームで大切なことは、なぜリフォームしたいのかという理由をはっきりさせることです。家族が増えた(減った)ので間取りを変えたい、部屋を明るくしたい、高齢者が歩きやすい床に、など、「その理由」を明確にしておきましょう。見た目やデザインだけを重視して実施したリフォームは、使い勝手に不満が出たり、使わない機能が出てきたりすることも。お客様ご自身の、こうしたいという明確な要望を伝えることが大事なポイントです。
ご依頼を受けてからご要望・疑問などをお聞きし、現地調査をします。1〜2週間かけてリフォーム提案と概算の見積書を作成します。納得いただけるまで打ち合わせを重ね、最終見積を以って契約していただきます。必要に応じ、管理組合への工事申請、近隣住戸への工事許可を申請し、それぞれが承認されて着工となります。リフォーム完了後、内容に間違いがないかお客様にチェックしていただき、必要であれば手直しを行います。新しい設備があれば使用方法の説明などを行い、お引き渡しとなります。
 
 
 
リフォームを成功させる秘訣は、ここをこうしたいというご要望だけでなく、お客様の“ライフスタイル”をお話ししていただくことも大切です。
例えば、お子様の誕生・成長・独立、ご両親との同居など、家族構成が変化すれば、それぞれの暮らし方に合った見直しが必要になります。バリアフリー、間取りの変更は、 “ライフスタイル”の節目に行われるリフォーム。空いたお部屋の使い方、リビングのあり方などを考え直すタイミングでもあります。
また、お料理が好きな方なら使いやすいキッチンへのご要望も人一倍強いはず。女性が多いご家庭ならブーツが多く入るシューズボックスやたっぷりの収納スペース、洗面台などへの配慮も考えられます。ご家族の年齢、健康への気遣い、どのような趣味をお持ちかということも、大きなヒント。
お客様のリフォームへの思い、悩みなどが見えてくるほど、私たちのご提案も幅が広がります。こんなことを話してもいいの、などと思わず、いろいろなお話を聞かせていただければ嬉しいです。
リフォームについてのご質問があれば、お気軽にご連絡ください。

●コールセンター「アイフロント24」 0120−987−550

 

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