Frontier 2008 Summer 
 
 

エンジョイコミュニティーライフ
左/お子様も参加。絵を描いてラウンジをはしゃぎ回っていました。
司会の松元さん(左)と田坂さん。仕切り過ぎず、参加者の方々に会話させる進行は見事。「空気のような司会を心がけています(笑)」 5回目となる「女性の集い」では司会のお2人を含め、8名(お子さんを入れて9名)の方々が参加。スカイラウンジで、リアリティーのある意見が交換された。

 
参加者の方々は、年齢層もまちまち。生活レベルの意見を交換できる場として「女性の集い」を大切に考えていらっしゃいます。
大阪城にも程近い北区西天満。ここは、大阪の法曹界の中心地ともいえ、裁判所や法律事務所が集まるエリア。そこに位置するイトーピア西天満ソアーズタワーは、全89戸のうち法律事務所をはじめとする事業所が約25%を占めるというスタイルのマンションです。
「エレベーターに乗り合わせても、事業者の方と居住者の方との見分けがつかない事もあるんです。それだけに居住者同士のコミュニケーションがとても大事なんですよ」とおっしゃる理事長の高野さん。それで、理事会で居住者アンケートをとり、「女性の集い」という催しを実施。その機会に、「マンション見学会」という当マンションの機能を知っていただく催しも併せて実施しています。
「まだ竣工してから2年半の新しいマンションで、居住者の方でも意外に、設備や共用スペースを知らない方も多いんです」(高野さん)
午後1時半から「見学会」がスタート。約15名の居住者の方々が集まり、まずは屋上を視察。360度のパノラマに皆さん、「こんな素晴らしい眺望なんだ」と感慨深げでした。その後、地下の貯水槽の視察を行いました。ここソアーズタワーでは地下に巨大な貯水槽があり、各階に供給するシステム。居住者の方も地下に入るのは初めてで、貯水槽の規模に驚かれていました。
 
左/「事務所も多いので、マンションとしての資産価値も守っていきたい」と理事長の高野さん。
右/貯水槽へと続くマンホール。男性のみ下に降りて見学。
「マンション見学会」で、まず屋上を見学。自室からは望めない眺めに皆さん感激! ヘリポートも併設されていました。
 
この“交流”を育てていきたい
ファミリー層が少ないのが、ソアーズタワーの特徴。
午後2時。眺望のいいスカイラウンジで、「女性の集い」の開始です。理事会の田坂さんと松元さんの司会の下、6名の方々が参加されました。
今回は大きく2テーマあり、まず「災害時に備えての準備」について。それぞれのお宅での水や救急箱など災害用備品について、マンションの免震構造について、またスプリンクラーの位置についてなど、それぞれの体験に基づくかなり具体的な意見が行き交います。そして入居後初めての「防災訓練も実施できれば」という話も持ち上がりました。2つ目のテーマは、「園芸部の創設について」。1階の植栽の一部を花壇として、花を植えて育てていこうというもので、そのスペース、予算、どこから仕入れるかなどのお話が交わされます。
その後、さらに盛り上がったのが、近隣のグルメスポットの情報交換。「あそこのフレンチのランチはおいしい」「あの店の味付けは、私にはしつこくて」「お寿司なら角を曲がったあのお店が…」など、止まる事を知りません。こんなディスカッションが居住者同士の親交を深める第一歩になれば、と田坂さんはおっしゃいます。
「『女性の集い』は半年に1度のペースで開催され、今回で5回目。まずは、きっかけ作りが重要だと思い、会を続けているんです」(田坂さん)
「今、やっと一つの輪ができたところ。この交流をもっと育てていきたいんです。子供が参加したり、講習会を開いたり、いろいろできるはず。私にとっては、皆さんファミリーの感覚なんですよ」(松元さん)
会は2時間で終了予定でしたが、お店の情報交換はその後も続いて…。
「会を重ねる度に、盛りあがっています。つながりを大事にしていきたいです」と、皆さんおっしゃっていました。
会を通じて、ソアーズタワーの結束はより深まっていくようです。
 
親しいからこそ距離感を保つのが大切
まず、居住者の方々の「安全」が一番。事務所が約25%なので、外来のお客様がとても多いのです。例えば、外来の方5人と、居住者の奥様が一つのエレベーターで一緒になるケースも。そんな際はモニターで私がチェックして、奥様に一声あいさつをしに行きます。いつも側にいますよ、と安心していただくためです。同時に親しいからこそ、適度な距離感を置くことも大切。居住者の方々とのいい関係はそんな配慮から生まれると思っています。
管理員 福中 

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