Frontier 2008 Summer
バルコニーに危険なものはありませんか?
物干し竿は、竿受けにきちんと固定されていることを確認。使用していないハンガーなども出しっぱなしは禁物です。また、ベランダガーデニングをされている場合には、普段から植木鉢などを不安定なところに置かず、風の強い日には、植物をお部屋の中へ移動させましょう。
バルコニーからの落下物はどんな小さなものでも、大きな被害を及ぼす可能性があります。
バルコニーの使用方法については、マンション毎の使用細則をよく読んで、飛んでいく可能性のあるもの、落下の可能性のあるものなど、危険性のあるものは普段から置かないようにしましょう。
台風が近づいたら?
1)窓
飛来物でアルミサッシのガラス部分が破損する可能性がある場合は、保護フィルム(割れた場合でもガラス片が飛び散らない)を貼るなどして、窓を保護しましょう。
2) 植木等
強風で植木鉢等が巻き上げられ、建物を破損したり電線等に引っ掛かったりする危険性があるので、安全な室内へ避難させましょう。
3) 屋外コンセント
バルコニー等にコンセントがある場合は、雨水等が入らないように確認しておきましょう。
台風が来襲したら?
風速10m/秒…
傘が壊れる
風速20m/秒…
子供は歩けない。
大人もからだを傾けてやっと歩ける
風速30m/秒…
雨戸が外れる
風速40m/秒…
小石が飛び散り、列車も倒れる
参考図書:「公庫監修の本 住まいの管理手帳」
台風の来襲時には、強い風が横殴りにたたきつけられますので、思わぬ所から雨水が吹き込むことがあります。あらかじめタオルや雑巾を用意してこれに備えましょう。
もしも、窓ガラスが割れてしまったら、合板かビニールをガラスの割れた箇所に合わせて切り取り、梱包用粘着テープなどで窓枠に固定します。これらの用意がない時には、応急的に畳を立てて窓をふさぐと良いでしょう。放置すると風の侵入口となり、被害が部屋全体に及ぶことになります。
アルミサッシは、共用部分のため、ガラスの交換は管理組合に連絡しましょう。
台風が去ったら?
バルコニーの排水口の詰まりやテレビの映り具合などを確認し、破損部分は管理組合を通じてすみやかに補修しましょう。また、切れた電線は感電のおそれがあります。近寄らず、すぐに電力会社に連絡しましょう。
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